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外出先で餌用のひまわりの種を購入しました。買ったけど結局その場で使う事無く家に持ち帰ったのですが、これも種だし蒔いたらどうなるんだろう? という疑問が湧いてきたので実際に蒔いてみました。蒔いた餌用ひまわりの種がどの様に育つのか、成長の様子をお伝えします。
突然ですが新潟の加茂市という市に、加茂山公園という観光スポットがあります。加茂市は新潟県のほぼ中央に位置し、古くから北越の小京都といわれている市です。
加茂山公園は春の桜・ユキツバキや秋の紅葉などが魅力的で私も大好きな公園です。私のおすすめは噴水付近で、落ち着いた雰囲気に癒される空間が広がっています。何時間でもいられそう!
また加茂山公園はリス園が有名です!
園内にシマリスが放し飼いにされていて、元気いっぱいに駆け回る様子を見る事が出来ます。その様子がとてもかわいい! しかも見るだけなら無料です。
また園内で餌のひまわりの種を購入する事ができ、餌やり体験をする事も出来ます!
ある日加茂山公園のリス園に遊びに行った私は、エサやりがしたいと思ってこの餌を購入しました。しかしこの日のシマリスは機嫌が悪かったのかお腹いっぱいだったのか、足元までは来てくれるものの、エサを食べてくれず…
(ここまで来てくれたけどエサは食べてくれませんでした!)
結局シマリスにはひまわりの種を一粒も食べさせる事が出来ないまま、買った種を全部持ち帰る事になってしまいました。
しかしこの餌用ひまわりの種、改めて見ると大粒でかなり立派な種です。
手元の種を眺めているうちに、この種からひまわりを育てる事は出来るんだろうか? という疑問が湧いてきました。そこでこの種を実際に蒔いてみる事にしました。
ひまわりの種は蒔く前に水に漬ける事で発芽率が良くなるそうです。なのでこの種も水に漬けてから蒔く事にしました。種の中でも特に大きい物を4粒選んでプラカップに入れて、その中に水を入れます。
すると全部の種が水に浮いてしまいました!
一般的に蒔く前に種を水に漬けた場合、中身が充実している種は水に沈みます。水に浮く種はイマイチなものが多いのですが…とりあえず一日このままにして様子を見る事にしました。
一日水に漬けたひまわりの種の様子がこちら。結局ずっと水に浮いてました。
ちょっと不安ですが、この4粒が一番状態が良さそうな種なのでこれを蒔いてみる事にします。先日まで椿を植えていたこの鉢に種を蒔いていきます。
ひまわりの種は光を嫌うので1cmほどの深さに植えます。まず土に穴を開けます。種を蒔く時の穴を開ける際は割り箸を使うのが手軽で便利なのでおすすめです。
そして穴の中に種を入れます。
そして上からしっかり土を被せます。これを4粒分行いました。
最後に水をたっぷり与えて種蒔きは終了です。果たして発芽してくれるのでしょうか?
変化があったのは種を蒔いてから4日後でした。この日鉢を見ると芽らしき物がありました!
拡大するとこんな感じで近いうちに地上に出て来そうです。どうやら無事発芽してくれそうです!
種を蒔いてから5日目、この日ひまわりは一斉に芽を出してくれました!
昨日芽が出そうになっていた株はこんな感じで、今のところ一番成長が早いです。
あとの2つの株はこんな感じで、とりあえず餌用ひまわりの種でも発芽はするという事が分かりました。
今のところ発芽率は75%でかなり高い印象です。餌用ひまわりの種はグラム当たりの価格が安いので、たくさんひまわりを咲かせたい時は餌用を使ってみるのもいいのかもしれませんね。
種を蒔いてからこの日で11日目。発芽したひまわりはぐんぐん成長して本葉が出て来ました!
ここまでは本当に順調に育っており、園芸品種のひまわりと遜色ない感じです。これは今後の成長にも期待が持てそうです。
またこの日、今まで発芽していなかった種からも芽が出ているのが確認出来ました。
写真で赤丸を付けたものがそれで、これで私が蒔いた種の発芽率は100%になりました。たった4粒の実績なので確かな事は言えないかもしれませんが、それでも餌用ひまわりの種の発芽率はかなり高いと感じました。
この餌用ひまわりの種はどんな花を咲かせてくれるのか今から楽しみです!
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